迷いネコの探し方 | 迷い猫・迷い犬の捜索|ペット探偵ペットサーチアイ - Part 6
迷いネコの探し方

迷い猫・迷い犬(迷子猫・迷子犬)の捜索|ペット探偵

ペットサーチアイからのアドバイス:自分で捕獲

捕獲の際は、猫の様子をよくみましょう。

pict_cat09飼い主様が名前を一度呼ぶだけで返事をして、簡単に抱きかかえられる仔もいれば、何の反応も無く少し近付いただけで逃げたり、触れることが出来たとしても引っ掻いて暴れたり、と様々です。
飼い主様と猫との愛情の度合いが関係するわけではなく、精神的に不安定で恐怖を感じているか、パニックになっている、とお考えください。
家の中での様子とは全く違う、ということを頭に入れておきましょう。

 

共通して言えることは、辛抱強い気持ちで臨む覚悟が必要だ、ということです。
食べ物の音(缶詰の音やドライフードの袋の音)、おもちゃ、ニオイのついた毛布などで興味を引き、落ち着くまで待つことも大切です。

逃げる猫をむやみに追いかけ回して、刺激や緊張を与え過ぎると、いまいる場所から移動して、再び見失ってしまうことにも繋がりかねません。

 

そうなると、違ったエリアで捜索のやり直し、という事態になることもあります。
なので、走って近付いたりすることは絶対にやめましょう。
理想的なのは、猫の方から近寄ってきてくれることですが、神経がたかぶっていると、うまくいかないこともあります。人間の方から接近する場合は、覆い被さるようにしないで、低い姿勢でゆっくりと猫の反応を見ながらにしましょう。

捕獲の方法に、これが正解といえるものはありません。
猫の精神状態、発見場所によって臨機応変にする必要があります。
また、猫を安全に捕まえるには、捕獲器も有効です。

→捕獲器について
 

捕獲に必要な物

pict_cat10ごはんやおもちゃ、またたび、ニオイのついた毛布やタオルなど、その猫にとって安心できる物、または興味をそそる物を用意しましょう。
それから、暴れる猫をくるむための洗濯ネット、キャリーバッグなども必要になります。

 

うまく抱きかかえることができたとしても、しばらくすると腕の中で暴れ出す仔がいます。
周囲の環境によっては、人の往来が絶えずあったり、車が通ったりと、猫が敏感な状況下では、何が引き金になってパニックになってしまうかわかりません。捕まえたらすぐにキャリーバッグに入れてしまいましょう。

→猫の捜索料金はこちら


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